2006年04月07日

宇宙に行きたい

双子のひとりは「あれやりたい」「これやりたい」と気が多い。

「バレエ習いたい〜」
「ヤマハに行きたい〜」
「英語の勉強したい〜」
「ヴァイオリン弾いてみたい〜」

オリンピックを見れば「スケートでくるくる回りたい〜」

サーカスを見せれば「空中ブランコやってみたい〜」

ついにこの前は「宇宙に行きたい!」と言い出した(笑)

だから私は教えた。

「いっぱい運動が出来るようになって、いっぱい勉強したらきっと行かれるよ(^^)」

ところが次の日になって、急に弱気になる娘・・・。

「おかーさぁん。宇宙に行くときに一人でロケットに乗るの怖いよー。おかーさんも一緒に来てよ」

・・・保護者同伴の宇宙飛行士かい?(^^;;

と思ったけれど宇宙も行ってみたいし、
「そーお?じゃあ、お母さんも一緒に宇宙に行こうかなぁ〜?」
なんて答えた。


すると私たちの会話を聞いていた双子のもうひとり、甘えん坊の娘が急に泣き出した。

「お母さんが宇宙に行っちゃったら、寂しいよぉ〜。ひとりでお留守番するの、嫌だよぉ〜。うぁ〜〜〜ん(大泣き)」


・・・えーと、えーと・・・(^^;;


おかーさん、おかーさんとまとわりついてくるのもあと1年ぐらいかなぁ。。。と思いながら、なんだか笑ってしまいました。
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2006年02月19日

子供の手 癒しの手

双子のひとりは、いつもニコニコ〜っ。食事の時なども心から嬉しそうにニッコニコして食べるので、周りもなんだか嬉しくなってしまうという特技の持ち主。

上の子もみていただいたベテランの保育園の先生にも「笑顔がいいわねぇ」と言っていただきました。

そんな彼女が「お母さん、マッサージしてあげる!」というので喜んでお願いしました。

どうするのかな?と思っていたら、「座って手を出して!」というのでそうすると、小さな指で私の手のひらを押してくれます。わ〜っ、なんだかとっても気持ちがいいわ♪

娘はニッコニコしながら、「気持ちいいでしょう?」と手のひらを押してくれるのですが、これがまた妙にツボをおさえていて本当にいい気持ち。カンが良いんですよね。素質あるのかしら?

「ありがとね〜。お母さんとっても嬉しいわ〜」

するとそれを見ていた双子のもうひとりが、自分も負けてはいられないと「お母さん、足の裏踏んであげる!」と言い出しました。

手のマッサージのあとは足の裏も踏んでもらって、もう極楽極楽!

双子の競争心も、こういうふうに発揮されるとホント、私はハッピーです(笑)
posted by tomoko at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

双子のおはなし(1/22)

双子は5歳になりました。

昨日のこと。

泣き声がするので隣の部屋へ行くと、双子のひとりが、もうひとりに抱きついてわぁわぁ泣いています。

「どうしたの?」

と聞くと、泣いていない方の子の足からちょっぴり血が出ていました。すりむいちゃったみたい。

たいしたことないので、すりむいた本人はケロッとしているのに、ケガしていない方の子が

「かわいそう〜 かわいそう〜〜〜 わぁぁぁ」

と泣いているのでした(^^;;



双子って・・・・・・なんか変?(笑)
posted by tomoko at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

双子誕生前夜

5年前の今日でした。

予定日間近の双子妊婦だった私は、お正月明けの1月4日。夫と長女に「連れられて」(←お腹が重くて動くのがやっと+2ヶ月近い寝たきり安静生活で体力も筋肉もナッシング)朝から病院へ検診に行ったのでした。

「もうすぐだねぇ。。。」

と言われ、しばらく外食もできないだろうと病院の向かいにあるデパートで家族3人で食事をして帰りました。

その夜はなんだか寝つけずに夜中もテレビを見ながらなんとなくボーッと過ごしていると、4時頃に「あ、これは!」という感じになってきました。

初産だった長女の時も、たいして時間もかからずスルスル生まれてしまった前科(?)のある私は「トイレで産んじゃった」事態だけは避けたいと気をつけていたので、すぐさま夫を起こしてタクシーを呼び、車で5分の病院まで急ぎました。

こんなに急いだにもかかわらず、たった5分タクシーに乗っている間にもどんどん苦しくなってきて、赤信号を恨めしげに見上げる始末。

病院につくなり分娩室へ直行。バタバタと看護婦さんや先生が駆けつけ、準備をしてくれました。

今となっては、どうやって自分のお腹に二人も赤ちゃんが入っていたのか不思議だし、いったいどうやって二人も産めたのか不思議でたまりませんが、夫や長女が見守ってくれ、助産婦さんやお医者さんがサポートしてくれたおかげで、なんとか二人を産むことが出来ました。

普通は赤ちゃんを産んだら「はい、お疲れさまでした〜!」なのですが、そこは双子妊婦。

最初の子が産まれると「はい、次の赤ちゃんいきましょうね〜!」と言われるのでした。

はー、たしかにまだお腹の中に入ってますねぇ。。。もう一人(^^;;

ええ、がんばりましたよ。産まないわけにいかないしね(笑)

というわけで、その時の双子も明日、5才の誕生日を迎えます。
posted by tomoko at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

双子の受難

うちの双子は生まれたときから、母親の奪い合いをしている。

いつも仲良くてお互いの絆が深い分、憎さも百倍?

ひとりを抱っこしていると「ずるいっ!○○ちゃんがこの前も先に抱っこした!」ともうひとりが主張する。

そうだったっけ?・・・・・・ちっとも覚えていなかったよ。

「ずるいっ!○○ちゃんは、いっつもお母さんのこっちで手をつないでる〜っ!」

・・・・・・そうだっけ?

「じゃあ、順番こにしようね。」ともうひとりに声をかけてみるが、これがなかなか譲らなくてケンカになる(^^;;

赤ちゃんの頃からそうだった。気が合うのは良いのだが、抱っこして欲しいタイミングまで気があってしまい、お母さんの奪い合い。しかも二人一緒の抱っこはイヤで、一人づつ抱っこして欲しいというのだからたまらない。

どちらかが待つしかないじゃない(^^;;

夜、寝かしつけるときもまたケンカする二人。二人の真ん中で両手で背中をトントンしている時に、うっかり一人の方を向いていると、「お母さん、こっちも見て!」ともうひとりが言い出す。そのうち、

「お手てはふたつあるのに・・・。お母さんのお顔もふたつあったら良かったなぁ」

と言い出す始末。。。。

そんなのキモチワルイって!(^^;;


posted by tomoko at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月26日

妖精さん♪

双子のひとり、4歳半の娘が、寝る前にこっそりと教えてくれました。

「あのね、シルフィードさんはピンク色のドレスを着ていて、上に星のついた短い杖を持っているんだよ〜」

シルフィードというのは「風の精」のこと。

「それでね、夜の女王はね、青いステキなドレスを着てお月さまのついた杖を持っているんだ〜」

夜空は、星をちりばめた夜の女王のドレスなんですね。

自分だけが知っている大切な秘密を、私にうち明けてくれた娘は、なんだか満足そうに眠っていました。可愛いなぁ。。。

ちなみに、双子のもうひとりはかなり現実的で、この手の話にはまったく無関心です。キミにはイマジネーションが無いのかい?(^^;;

posted by tomoko at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

双子のシンパシー

うちの双子を見て、保育園のお友達のお母さんが言いました。
「ウチの主人も二卵性の双子なんですよ(^^)」

そのご主人がある日「松本城を見に行こう」と言い出したので、家族で出かけたのだそうです。すると、半年以上も電話ひとつせず、連絡もとりあっていなかった双子の弟さん家族と、なぜか松本城でバッタリ会ったのだそうです!

おーっ!よく双子のひとりがケガをすると、もうひとりも同じ場所が赤くなったりするとかいう話を聞きますが、こういうシンパシーもあるんですね。

双子ってホント、面白い。
posted by tomoko at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

二卵性の双子

むかし「ふたりっ子」という朝ドラがありました。

子役時代を演じた三倉茉奈&佳奈ちゃんは本当に双子で、しかもかなり似ている二人だから何とも思わなかったけれど、成長してからの双子役を全然タイプの違う二人の女優さん、岩崎ひろみさんと菊池麻衣子さんが演じたときには「いくらドラマでも、もうちょっと似ている人たちにすればいいのに〜」などと心のどこかで思っていました。

そう、当時はまだ長女が生まれたばかりで双子については世間一般ぐらいのことしか知らなかったので、「双子は似ている」という思いこみがあったのです〜。

ところが実際に自分が産んだ「二卵性の双子」は、どこからどう見ても、ちっとも外見が似ていない双子(笑)

まず骨格が違います。だから体型が全然違うし、顔立ちや髪質、食べ物の好みや体の弱いところなどなど、何一つ似ているところがありません。百歩譲って「ただの姉妹です」と言っても、雰囲気もまるで違う二人。これではこの二人が「双子」と見破る人が少ないのもうなずけます。

実際、もう大人になった二卵性の双子の方のお話を聞いたら、やっぱりちっとも似ていなくて「似ていないね〜」と言われ続けて成長したそうです。

一卵性の双子は、もともと一つだったものが二つに分かれたのだから、それはそっくりになりますよね。でも二卵性の双子は、最初から別々のものが、たまたま一緒にお腹に入っていたと言うことなのですから、まったく違う個性になるのも当たり前。でも身近に双子がいないと、なかなかそんなことも知らずに、「双子はそっくり」と思いこんでしまうのも仕方のないことではありますが。

その二卵性の双子の方に言わせると、二人ともお互い外見も好みも性格もあまりに違って、もしクラスメートだったら友達にはならないタイプなんだそうです。だけど双子で産まれてきたおかげて、こんなに個性の違う相手とまるで親友のような感覚でつきあっていかれるので楽しいらしいです。

うちの二人もまさにそんな感じ。これからますます「似てないのね〜」を聞くのだと思いますが(昨日も保育園でいっしょのお母さんに、ためらいがちにそう言われました(笑))、仲良く育って欲しいな〜。
posted by tomoko at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月28日

夏が過ぎて

双子を保育園にお迎えに行きました。

園庭で思い思いに遊んでいるこども達。お砂、三輪車、うんてい、鉄棒。どれも楽しそう。みな元気に走り回っています。さて、うちの子たちはどこかな・・・?

とみわたすと、一人は頭のてっぺんから足の先まで見事に砂まみれで、せっせと砂のかたまりを作っていました。汗に砂がまじって、さらさらの砂でボディペインティングしたみたいにほっぺも足も手も真っ白に。うーーん。ここまで遊んでくれましたか!良かったね〜(でも帰ったらすぐシャワーしなくっちゃ(^^;;)

もう一人は、うんていと鉄棒に夢中。この前まであまりできなかったのに、手のひらが固くなって、マメができて、ちょっと痛いって言いながらも、何度も何度もうんていにぶら下がって、気がついたらもう向こうまでひょいひょいっと渡れるようになっていました。鉄棒も知らない内に、くるっと回っています。いつの間に出来るようになったんだろう。

夏が過ぎて秋になると、ずいぶんこども達が成長した気がします。話の内容も、「明日」とか「あさって」、そして「あさっては何曜日」などということが理解できるようになってきて、こちらも成長した感じ。

タイプの違うふたり。いつもはそれぞれ違うお友達と、それぞれの遊びをしています。

でもやっぱり双子。最後にはお互いのところにもどってきて、きゃっきゃと仲良くしています。お互い無関心のようでいて、どこかでお互いのことを意識しているみたいです。ふたりのタイプが違うから、良い面で刺激し合っているみたい。これからの成長も楽しみです。
posted by tomoko at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月25日

東山動物園

まだまだ陽射しは強いとはいえ、風は秋の気配。久しぶりにこども達を連れて、近くの東山動物園へ行って来ました。

この動物園、上の娘が小さいときからいったい何度来たかわかりません。娘も保育園のお散歩でもよく動物園まで来ていましたし。

双子が生まれ、ふたりが歩き始めてからは年間パスを買い、平日の動物園をひたすら歩かせてはお弁当を食べ、上の子が小学校から帰る頃、ほどよくお昼寝した双子を連れて帰宅したりもしていました。夫が自宅で仕事をしているので、なるべく外に出ていたのですが、よくやっていたなぁと懐かしく思い出します。


前回、今年の春に動物園に行ったときは、まさかの時のベビーカーを持っていきました。二人が帰りに疲れて眠くなってしまったら、私ひとりではどうにもできませんから。

でも今日ははじめて、ベビーカーを持たずにがんばって園内を歩き回り、がんばって家まで帰り着きました。うーーーん。進歩!進歩!!

動物園よりも実は、ゆっくり散歩したりどんぐりをひろったりできる植物園の方が好きなので、そちらの方までいきました。動物園の奥の方がそのまま植物園になっていて、緑がたっぷりあるのです。

植物園の池で鯉をみたり、合掌造りの家でしばらく休憩したり、途中途中で休みながら移動したので最後まで歩けたのでしょう。

それにしても大進歩にはかわりありません。私も気持ち的にすごーく楽になりました。もう少し秋が深まり、紅葉の時期になったら、また植物園に行きたいです。
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2005年09月12日

自宅出産

朝ドラ「ファイト」を見ていたら、主人公のお母さん役ののりぴー(酒井法子さん)が赤ちゃんを自宅で産むというシーンが出てきました。数年前の朝ドラ「ちゅらさん」でもヒロインが自宅でお産していたし・・・朝ドラ関係者は自宅出産がお好みなのかな。

私も2度目の妊娠がわかったとき自宅で夫や長女と一緒に赤ちゃんを迎えたいな〜と思って、助産院を訪ねたことがあります。

前田助産院 ら・く〜な」さんというところ。のんびりゆったり。でもキビキビした雰囲気のとてもなごめるところでした。

妊婦さんそれぞれの事情、夫婦の考え方、お産にどんなことを望むか・・・。ひとりひとりにとってのバースプランを最大限に生かす方法でのお産をサポートしてくれるということでわくわくしました。夫と一緒に「十人十色のお産塾」という学びの場にも通いました。

・・・が、私が双子妊婦とわかり、こちらの助産院でのお産は出来ませんでした。多胎の場合は助産院ではだめなんですよね〜。

朝ドラ見ていたら急に、そんなこともあったなぁと思い出しました。
posted by tomoko at 10:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月05日

空を飛んでおなかに来たの

ある程度の年齢までは、こども達は生まれる前の記憶があるとか言いますよね。

双子は4歳なので、たまに何気な〜くお腹の中にいた時のことや、どうやって私のところに来たのかを聞いてみることがあります。(ちなみに、上の娘は答えることは出来ずに大きくなってしまいました)

すると双子のひとりが「お空をピューッと飛んできたの」と言うではありませんか。

なんでも、晴れて真っ白な雲があるところからお母さんのお腹に入ろうと思ってお空を飛んだのだそうです。でもあるお母さんに「わたしのところはダメよっ」って言われてしまって、他に入れるお腹をさがして私のところに来たそうです。

他の日には、双子のもうひとりとしっかり手をつないで飛んできたなどど話しますし、微妙にその時によって話の内容は違うのですが、共通しているのは「晴れた昼間に白い雲のところから飛んできた」ってことです。

もしかしたら「青い鳥」などのお話の影響もあって子供が自分で思いこんでいるだけかもしれません。だけど母親としては嬉しい気持ちでいっぱいになります。イライラしたり怒ったりすることも多いのに、こども達は無条件にこちらのことを好きでいてくれるので、反省することもいっぱいです。

お腹の中にいた頃の話も面白かったですよ。双子は別々のお部屋にいたのだそうです。たしかに二人は二卵性。袋が二つあってそれぞれひとりづつ入っていましたから話は合いますね(笑)

それでお腹のなかで何をしていたかというと、「テレビを見ていた」そうです。

ええっ???と思ったけれど、「お腹の赤ちゃんはお母さんの目を通して外の世界を見ている」なんて話も聞きますので、そういう事を言いたかったのかもしれませんね。

子供の創作話かもしれないけれど、ほんわりと楽しい気持ちになる話でもあります。
posted by tomoko at 16:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

七夕

保育園から、短冊や自分で作った飾りをつるした笹を一枝づつもらってきた双子たち。

飾りがひらひらするのが楽しいらしくて、「ささのはさぁ〜らさらぁ〜♪」と歌いながら、枝をゆ〜らゆ〜ら揺らしては遊んでいます。

いつもは「○○ちゃん、ずるいっ!」とか言い合ってケンカしているのに、こういう時は妙にふたりで盛り上がってます。

姉妹いっしょに同じクラスで過ごしていれば共通の体験が出来るし、習った歌や遊びを家でも一緒に出来る。そんな相手がいるのってどんな気持ちなんだろうといつも思います。

きゃっきゃっと笑いあいながら、また「ささのはさぁ〜らさらぁ〜♪」

・・・平和ですー。
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2005年06月07日

4歳のとき

じぃっと眠っては手足をばたばたさせていた赤ちゃんの世界が大きく変わるのは、その足で立ち上がったとき。

横になって見ていた視界が90度かわったら、それは世界が変わりますよね。さらに歩けるようになってくると、自分の意志でもっともっと自由に行動できる。

これは子どもにとって大きな第1のステップ。

そして第2のステップは、文字の読み書きが出来ることかな〜と思っています。

3歳・4歳頃って、保育園に行っても、スラスラ読み書きが出来る子もいれば、まだあんまり興味のない子もいますよね。

そんな年頃の子どもたちをよく観察すると、読み書きが出来る子ってちょっぴり表情が大人っぽくなっている気がします。赤ちゃんぽさが抜けて、ファンタジーの世界から一歩踏み出している感じです。

文字を覚えたいという欲求は自然のものだけれど、赤ちゃんぽいところが抜けてしまうのも寂しいな。うちの双子はいまちょうど、そんな微妙なお年頃。

以前は夫が抱っこしていると「いかにも小さい」という感じだったのが、この頃は「いつの間にこんなに大きくなっちゃったの?」に変わってしまって、しかも体型ももう完全に赤ちゃん時代を脱して子供体型になってしまいました。

寂しいよ〜。

双子が産まれて、ひたすら世話をして、長女の時と比べてあまりにハードな毎日に、赤ちゃんが二人いる大変さが身にしみました。はっきり言って当時の記憶はあまり無くて、早く自分で歩いて欲しい、早く自分で食事が出来るようになって欲しい、早く自分でトイレに言って欲しい(笑)と思っていました。

でも本当に赤ちゃん時代が去って、読み書き出来る子特有の大人っぽい表情を見てしまうと、ついにここまで来ちゃったのねぇ。。。。と一抹の寂しさが。

夫と昔の写真をしみじみと眺めて語り合ってしまったのでした(でもいくら赤ちゃんがかわいくても、もう産めませんから〜(^^;;)
posted by tomoko at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月26日

ひとりぼっちの双子

今日は双子のひとりが調子が悪くて、保育園はお休みしました。元気な方の子はいつも通り保育園へ。

でもねぇ。。。

生まれたときからずっと一緒で、いつでも二人で遊んだり話したり。保育園のクラスも一緒の二人なので、いくら仲の良いお友達がたくさんいたとしても、一人で園に行くのは寂しいらしいんですよね。

朝玄関のところで、お休みする方の子が、「ひとりでも寂しくないように握手するねっ!明日は元気になって一緒に行こうねっ!」と相方を励ましていました。

保育園に行った子は、今日一日調子狂ったらしくて、お迎えに行くと嬉しさのあまり、あーしてくれ、こーしてくれとめちゃめちゃワガママを言った挙げ句、わぁわぁ大泣きして、子供たちが「どーしたの???」と集まってくる始末。

荷物を取りに行くと、普段は大丈夫なのに、おしっこで濡れてしまったパンツとズボンが・・・(^^;; おいおい。

先生も「今日はひとりでがんばったもんねー。明日は二人でこれるといいねー」と声をかけてくれました。

それを聞いていた長女が一言。

「どうしてひとりで行かれないの?」

そうです。双子じゃないお友達はみな、一人で保育園に来ているのです。長女だって、一人で保育園に行っていました。

確かに双子は仲がいい。普通の姉妹以上の絆を感じることも確かです。

でも相手がいないとこんなに調子狂っちゃうなんて・・・

キミたち大丈夫かい?いつまでもふたり一緒じゃないんだよぉ〜




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2005年04月05日

保育園を転園

4歳の双子は、明日から近くの保育園に転園することになりました。

2歳から保育園に入っている二人は、最初は自宅からベビーカーで15分ほどの乳児専門の園に通い、それはそれは良くみてもらっていました。

が、3歳以上のクラスが無いため自宅から徒歩3分というご近所のH保育園に転園を希望していたのですが、そこは早朝保育&延長保育のフルタイムのお母さん優先の園ということもあり競争熾烈。3歳からは第三希望だったC保育園(ほとんど枠を埋めるために書いた園でした(^^;;)に行かなくてはなりませんでした。

C保育園は地下鉄に乗って1駅+徒歩10分のところにあります。大人が行くにはあっという間の距離ですが、1月に3歳になったばかりの双子を4月から通わせるにはあまりにハード。。。。(遠い目)

昨日までベビーカーに乗せていた二人を今度はせっせと歩かせる羽目になったのですが、何せ朝の地下鉄です。近くの大学に通う学生が駅にはどっさり。しかもギリギリの電車に飛びのるために下りの階段も下りのエスカレーターも駆け下りる、駆け下りる。

3歳児ふたりと手をつなぎ、お昼寝布団を二つ肩にかけ、お着替えのバックを持っている私は、突き落とされるんじゃないかと心配で心配で、奥の改札までぐる〜っとまわってエレベーターを使っていたものです。

そんなこんなで通い始めたC保育園でしたが、こども達がとにかく人なつこいのです。朝、私が二人を連れて門を開けると、もう保育室の外廊下に何人か出てきて「○○ちゃ〜ん!」と手を振っています。

お部屋に入ると、新入りのために、タオルはこことか、パジャマはどうするとかお姉さんみたいに教えてくれたり。新しい友達である二人を、楽しく迎え入れてくれるのです。

そればかりではありません。年少に入った二人ですが、保育園では年中・年長さんたちと縦割りグループでの保育時間もあるため、年長さんたちもよ〜く面倒みてくれました。すぐ名前を覚えてくれて、私が迎えに行くと、年長の女の子がふたりに絵本を読んでくれていたりすることもありました。二人もお姉さんたちがいろいろな遊びが出来るのをよく見ていてまねしたりして、ずいぶん影響を受けたと思います。

最初は仕方なく(笑)通い始めた園はとても楽しい園になりました。

ところが、今年の4月から何と、去年第一希望だった近所のH保育園に入れることになったのです。子供の足でも3分で着くところ。地下鉄での登園に比べたら危険も無いし、とても嬉しい。

反面、仲良くなったお友達との別れはやっぱり寂しいもの。

明日H保育園の入園式なので、C保育園には今日まで通ったのですが、着替えもタオルもお布団も全部全部バックにつめて保育士さんやお友達にさようならをする時は、なんとも言えない気持ちでした。

みんなありがとうね!

そんな短い言葉しか言えないものですね。

春、あちこちで繰り広げられる出会いと別れ。明日子供たちが、新しい保育園でまた良い出会いがありますように!と願うばかりです。
posted by tomoko at 01:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月05日

こびとさんが来てくれる

双子の娘たちは1月に4歳になりました。

永遠に続くかに思われた赤ちゃん時代。母の奪い合いに悩んだ2,3歳時代。二人のぶつけてくるパワーから逃げ出したいと思ったこともあったけれど、気がついたらもう4歳ですもんね〜。

ぽちゃぽちゃっとしたほっぺも、抱っこするとフワフワ柔らかいのももう、あとちょっとなんだと思うと、あんなに早く大きくなって欲しいと願っていたのが嘘のように寂しさを感じたりして・・・・・・。身勝手なハハでございます。

今日は双子のひとりが喘息気味で保育園をお休みしました。朝、薬をもらって飲ませ、寝かしつけるときに

「寝ているとこびとさんがやってきて、体を治してくれるんだよ」

ってお話したら、うんうんとうなずいてすぐに眠りにつきました。

そして3時間ほどぐっすり眠った娘は、起きるなり

「こびとさん来てくれたよ〜」

って言うのです。

「良かったね〜。どんどんお咳が良くなるねぇ〜」

と私が答えると、

「うん。こびとさんが杖を振って良くしてくれたんだ!」

と嬉しそうに答えます。

うーん。4歳児ならではのこの会話。こびとさんの存在もまだまだ身近で、でも言葉でももういろんなことを表現できるから、こんな風に話してくれるんですねー。嬉しいな。

喘息はまだすっきりとはいかないけれど、夜もまた「こびとさんにお願いするー」と言って娘は眠りました。きっと明日はもっと良くなっているだろう。

こんな時間がいつまで続くのか。大きくなることは嬉しいけれど、引き替えにしなくちゃいけないもののことを思うと、ちょっと寂しく思うのでした。
posted by tomoko at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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