2006年02月27日

一戸建て

いま暮らしている鉄筋コンクリートのマンションの3階と、生まれ育った木造の一戸建てでは、家の中にいる感覚が全然違います。

木造一戸建ての実家に一歩入ると、その土地の「気」が家中に充満しているのがとてもよくわかります。なにかが下から立ち昇ってきて、また地中に還っていく。エネルギーが循環している感覚があるんです。

この感覚は、マンションでは感じられません。特に今は上の階に住んでいるので「土地の気」を感じることは難しいです。鉄筋という素材も、これを難しくしているような気もします(たんなる直感ですが)

地面のないところで暮らしている浮遊感は、人間にとってあんまり良い環境ではないような気がします。かなうなら、土地のエネルギーを感じられる環境で暮らしたいもの。

インターネットの登場で、新聞やテレビなどのマスメディアに集約されていた情報が分散しはじめたのを感じている人も多いと思います。さらにはmixiのようなSNSの登場で、ただ分散しただけではなく、小さな規模の集まりがぼちぼちと、いろいろなところに生まれつつあります。

大都市に集約されてしまった住居が、ネット界のSNSのようにコロニーともよぶべき単位で日本中に散らばっていくことはないのでしょうか。

というか、SNSという発想は、そういう現実を生みだす手助けになるかもしれない?などと思ったりもします(これまた単なる直感ですが(笑))

「狭い日本」にマンションばかりを造るより、日本中あちこちに散らばれば、ちょっとした花壇や、ちょこっと食卓を彩る野菜ぐらい作れる庭つきの家をもっともっと多くの人が持てるのになぁ。。。。

という、私の夢物語(笑)
posted by tomoko at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

チャンネルはそのままで?

いつものように音楽を聴いているつもりだったけれど、どうも最近、前とは違うところに意識がいくみたい。

以前はどちらかといえばメロディーばかり気になっていたのだけれど、この頃はベースになる低音の部分がずいぶん耳につくようになった。むかし良く聞いた曲を聴いてみたけれど、やっぱり気になる部分が違う。へー。なんだか面白い♪

高音をとらえるのが得意な耳と、低音をとらえるのが得意な耳があるのかな?

絵を見ても、そういうことってあるんだろうか?

たとえばグリーン系にすごく反応してしまうとか、赤にばかり意識が向かうとか。

同じものを見たり聴いたりしていても、その人の頭に入ってくる情報が違うのって面白いね。

もっと面白そうなのは、そういうチャンネルをいくつも持っていて、意識的に切り替えられることかも。そんなこと出来たら、世の中数倍(数百倍?)楽しめますねぇ(笑)
posted by tomoko at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

子供の手 癒しの手

双子のひとりは、いつもニコニコ〜っ。食事の時なども心から嬉しそうにニッコニコして食べるので、周りもなんだか嬉しくなってしまうという特技の持ち主。

上の子もみていただいたベテランの保育園の先生にも「笑顔がいいわねぇ」と言っていただきました。

そんな彼女が「お母さん、マッサージしてあげる!」というので喜んでお願いしました。

どうするのかな?と思っていたら、「座って手を出して!」というのでそうすると、小さな指で私の手のひらを押してくれます。わ〜っ、なんだかとっても気持ちがいいわ♪

娘はニッコニコしながら、「気持ちいいでしょう?」と手のひらを押してくれるのですが、これがまた妙にツボをおさえていて本当にいい気持ち。カンが良いんですよね。素質あるのかしら?

「ありがとね〜。お母さんとっても嬉しいわ〜」

するとそれを見ていた双子のもうひとりが、自分も負けてはいられないと「お母さん、足の裏踏んであげる!」と言い出しました。

手のマッサージのあとは足の裏も踏んでもらって、もう極楽極楽!

双子の競争心も、こういうふうに発揮されるとホント、私はハッピーです(笑)
posted by tomoko at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 双子ばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

大地を愛せよ〜大地讃頌

「大地讃頌(だいちさんしょう)」。中学生の時、歌いませんでしたか?
母なる大地のふところに〜♪ではじまる合唱曲です。


中学で毎年行われる合唱コンクールで、いつもいつも歌っていたような気がします。とても好きな曲でした。

この合唱曲、楽譜には「カンタータ『土の歌』より」と書いてあったのをずっと覚えていました。なぜか急に気になって、この「土の歌」について調べてみる気になりました。

各楽章のタイトルと、歌詞を読んで感じたことを短くコメントします。


「混声合唱のためのカンタータ『土の歌』」
 作詞:大木惇夫 作曲:佐藤眞
 
第一楽章「農夫と土」・・・命の糧を育む土への感謝と、種をまき育てる人間の営みの歌

第二楽章「祖国の土」・・・土に育まれ、やがて土に還っていく命の歌

第三楽章「死の灰」・・・・美しい大地の上で繰り広げられる愚かな戦い。
             ヒロシマと長崎の原爆をテーマにした歌。

第4楽章「もぐらもち」・・前楽章の続き。原爆を使った人間を風刺した歌。

第五楽章「天地の怒り」・・ありとあらゆる天災が、圧倒的な力で地上を襲うという歌。

第六楽章「地上の祈り」・・たとえどのような災厄がこようとも、山河を見、野に咲く
             草花から学び、本来の大地の姿を思って祈りたいという
             反戦の歌。

第七楽章「大地讃頌」・・・生命を生み育てる大地への感謝と祈りの歌。


「カンタータ『土の歌』」って、こういう歌だったのですね。そして最後にくるのが「大地讃頌」だったのですね。

作詞の大木惇夫さんは広島の出身で、原爆で多くの方を失ったそうです。この歌は、ただ「土」を讃える歌ではなかったのですね。

人の食べるものを育て、命を養い、自然のあらゆるものが人間を生かしてくれているのに、その大地の上で人間が繰り広げている愚かな争いと、地の怒りのような厄災。それでも再び、命を生みだし育ててくれる「母なる大地」への感謝と祈りの歌だったのですね。

Jasrac(日本音楽著作権協会)の許諾をえて合唱曲をMIDIにしているぴかのがっこうせいかつさんというサイトの中に「大地讃頌」のMIDIがありました。(←すぐに音が出るので、音量にご注意ください)

懐かしく思う方も、初めての方も、ぜひ聴いてみて下さいね!


ヒロシマ、長崎をテーマにした楽曲でありながら、私にはいまの地球を歌った歌に思えてなりません。

地球は温暖化し、異常気象があちこちで観測され、どうにも大地が苦しんで病んでいるような気がします。戦後60年。日本は銃弾で撃たれて死ぬような形での戦いはなかったけれど、ただただ大地に命に感謝する素朴な気持ちは損なわれていったように思うのは私だけでしょうか。

この「土の歌」にある大木惇夫さんの詩は、とても力強く心に響いてきました。ぜひ全曲を聴いてみたいものです。



日本合唱曲全集「土の歌」佐藤眞作品集
「土の歌」の他「蔵王」「旅」が入っています。「旅」には「行こうふたたび」が入っているんですよね。ちょっと聴いてみたいCDです。

混声合唱のためのカンタータ 土の歌 2000年改訂版
たびたび楽譜が改訂されているそうです。新しい版をどうぞ

posted by tomoko at 20:36| Comment(5) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

パバロッティの不思議

夫と同じ部屋でずっと、それぞれPCにむかって作業をしていると、音楽でも聴きたくなるときがある。

だがその音楽が難しい。

歌だとどうしても歌詞を聞いてしまうので、PCの画面をにらみながら途中まで頭のなかで組み立てたものがグラグラと崩れ落ちてしまう時がある。

かといってクラシックやジャズの演奏ならいいのかといえば、そうでもない。音楽の方に意識がいってしまう曲が多くて、かえって仕事の邪魔になる。

集中して考えている状態で気にならず、心地よく空間を流れていく音楽が欲しくて夫とあれこれ聴いてみたところ、モーツァルトが良かった。音楽が邪魔にならないどころかかえって思考力をアップさせてくれるような気がするから不思議。


そう思っていたら、もっと不思議な方を発見!
それは、かのルチアーノ・パバロッティ

トリノオリンピックの開会式で「誰も寝てはならぬ」を歌っていたのを見て、久しぶりにパバロッティの歌を聴いたのだが、不思議なことにかの御仁の歌は、たとえ歌詞があっても、どんな作曲家の歌でも、ちっとも仕事の邪魔にならないんである。ただパバロッティの歌が心地よく空間に漂うだけ。

さすがは至宝の歌声!彼の歌はすでに、水とか光とかそういったものと同じような振動のレベルで響いてくるのに違いない。(←多分)


パバロッティといえば、トレードマークの白いハンカチ。気になってしまう人が多いみたいだけど、私もついつい目がいってしまう。いかにも質の良さそうなハンカチ。少し前に引退されたそうですね。パバロッティ・スイートなんていうのもありますが、ご本人はここには泊まらないんだろうなぁ(笑)
posted by tomoko at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

sora1.jpg


いま暮らしているところは、あんまり自然がないのです。

それでこの頃よく見るようになったのが、『空』。

まだ風は冷たいけれど、空は青くてきれいな色♪

雲もいろいろな形があってとても面白いんだけれど、
撮るのが難しいですね。

posted by tomoko at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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